# 都立一貫校の本番の入試は難しい方が偏差値ボーダーの子はワンチャンあるかも?!
我が子は偏差値が40、50、60の間位をさまよっていまして、そんな子でも公立の一貫校に合格できました。同級生もたくさん色々な都立の一貫校を受験していまして、そのあたりの話を書いてみます。
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入試のテストが簡単だった中学はボーダーの子は割と落ちてる?
2022年度のOは割と入試が簡単だったとお友達の口コミから聞きました。そして、そこに受かった子は周りで見た事ないんですよね〜。
うちの子とそんな変わらない成績の子も軒並みに落ちているので、予想なんですが、入試が簡単だったがために、成績の良い子が“しくじらず”に順当に合格が出ているのでは思いました。
↓簡単な図にしてみました。
なぜB判定とC判定が競う事になるのか(予想)
子どもの受検したところは、理系がとても難しかった問題があったようで、点が取れる子がトップ層のみとなったようです。そうなると、その他の基礎的な問題や内申書で差がつくわけで、C判定だった我が子にもワンチャンあったのではないかと予想しています。内申書は予想ですが、ほぼ満点だったので。
とはいえ、その年の入試の難易度はわからない
入試終わりに迎えに行くと、周りの子が親に感想を言っているのですが、
「過去問と違う感じだった…」
「いつもより難しかった…」
などと聞こえてきまして、過去問は割とあてにならないのかなと思いました。
【結論】B,C判定は運を貯めるべき
安心できるのはA判定の子だけなのではと、私は感じます。BやC判定の子は運に左右されるゾーンだと自覚をして、日々いい事をして運を貯めておきましょう。
A判定になるように勉強をするのが確実です。
都立中高一貫校に通う子どもがいます。ワードプレスの勉強がてら、大変だった中受の1年半を振り返っています。 趣味はワードプレステーマの自作。コーディングもしています。
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