# 公立中高一貫校に入り、腱鞘炎になる【どんな授業?】
小6の一年間受験勉強を必死にしまして(実際は半年ぐらいですが)、なんとか合格をして進学をしたのですが、数ヶ月経ってから衝撃的な事を言われました。
「あれ、今の方が受験の時より勉強しているかも…」
あれだけ苦労して勉強しない我が子を鼓舞して勉強をさせていたのに、今の方がしている???
挙げ句の果てに、勉強のしすぎで腱鞘炎にまでなりました。
どんだけ勉強してなかったんだよ〜っと悲しくなりました。
小6でちゃんと勉強してたら、腱鞘炎なんかならないよ…
私の子どもとの格闘は↓このへんを読んでみてください。
# 結局のところどれぐらい勉強すれば合格するのか
# 小6の夏休みに遊びすぎた中学受験生の末路
公立中高一貫校の授業スピードはかなり速い
最初に塾は行かなくていいと学校説明会で言われるのですが、とは言えと思いつつZ会の通信にまた入ってしまいました。年間払いがお得なもので、年間払いをしたのが少し後悔…。本当に授業スピードが速いのと、ついでって事で高校で教える内容にも触れたりして、通信の内容と結構かけ離れてるんです。
私なんかは普通に地元の中学に進学をしていたので、子どもの授業内容を見ているとあまりにもレベルが違いすぎて、なんかズルくない?っと思ってしまいました(笑
多分、下の子は地元の中学に行くと思いますがこの差をどうやって埋めようか…。
中1から数学と理科が細かく分かれる
これがとても驚きました。
数学は代数と幾何に分かれ、理科は生物・化学・物理・地学などなど
細かく細分化されて教えてくれます。
課題が多い
宿題、噂通りとても多いです。課題はきっちり出したい我が子は半泣きになりながら夜遅くまでしていた事もありました。
その他に予習・復習も徹底してやるように指導されるので、日々の机に向かう時間はかなり多いと思います。
受験勉強が終わっても、ゴールではなくスタートだったのをやはり感じます。
勉強以外の学校生活はとても充実していて、子どもはとてもイキイキしているのが良かったです。
このペースで勉強をしてたら、
近いうちに子どもに簡単に論破される私がいそうで恐ろしいです…。
# 偏差値がギリギリで公立中高一貫校に合格した子の進学後の立ち位置は…?
都立中高一貫校に通う子どもがいます。ワードプレスの勉強がてら、大変だった中受の1年半を振り返っています。 趣味はワードプレステーマの自作。コーディングもしています。
●中学受験を振りかえって
●小6の1年間
●5年生までにしていて良かった事
●公立中学受験対策マニュアル
●都立中高一貫校の生活・勉強