# 公立中高一貫校に合格するためにいろいろな体験は必要か
私もなんとなくいつかは受験するのかなと思い、いろいろな人のブログなどを読んでいたのですが、そこでよくオススメされていたのが、低学年〜中学年の間は博物館などに行って知識の興味を広げてあげようってやつ。ずっとYoutubeを家で見ているよりはいいと思うけど、私は子どもにそこまでいろいろな体験をさせてあげれたと言う自負は全くありません…。
とはいえ、子どもは自分のペースで適当に外でも遊ぶし、イベントや習い事も人並みにやっていた感じでした。
採点のために過去問を沢山見た私の見解
特別なレアな体験が有利になるような問題はありませんでした。どの問題も、自分の意見をまとめられる力があれば何とかなりそうだと思いました。
夢がある子どもは強い
結局、受験勉強なんて多くの子どもには苦行でしかないので、夢があるかどうかも大きいのではないでしょうか。そういう意味での博物館や様々な体験をオススメされているのかな。
いい学校に入りたいだけでは、モチベーションが続かないのは実感できました。
我が子は将来の夢があり、それには大学が必須という事を自覚しているので、勉強をする事には疑問がなかったようです。隠れてサボってましたが(笑
是非とも小さい間に将来の夢を持たせてあげてください!それがモチベーションとなります。
都立中高一貫校に通う子どもがいます。ワードプレスの勉強がてら、大変だった中受の1年半を振り返っています。 趣味はワードプレステーマの自作。コーディングもしています。
●中学受験を振りかえって
●小6の1年間
●5年生までにしていて良かった事
●公立中学受験対策マニュアル
●都立中高一貫校の生活・勉強