# ドキドキの得点開示請求
都立の中高一貫校は、受検後の3月頃から学校の事務所で手続きをすれば自分の入試の点数を知ることができます。(内申書の点数はわからないままです)
親子ともに点数は気になっていたので、得点開示請求を子どもにしてもらいました。
点数が悪すぎて、合格の謎
どよ〜〜んとした顔で帰宅した子ども。点数を見て納得。なんだこれって点数でした(笑
総合点のパーセントでいうとおよそ38%しか取れてませんでした。
塾では6割取れたら受かるよ〜って聞いていたのでビックリ。底辺での合格でしょうか。
補欠ではなかったので、ビリではないと思います…
内申書の予想
内申書は、封をされた封筒で渡されたので予測しかできないのですが、おそらくほぼ満点だったと思います。先生がとても協力的なような感触があり、5,6年の学期末の内申書もとてもよく書いていただけました。内申書は本当に運だと思います。子どもの頑張りは8割ぐらいでしょうか。先生との相性もあるでしょうし…。
そういった点でもやはり公立一貫校は運要素が高めに思います。担任ガチャもありますね。
入学後に聞いた友達の点数
入学後の子どもたちの話題の一つは、入試の点数のようです。子どもがいろんな子に聞いた感じだと、作文はほぼみんな横並びの点数だったようです。差があったのは理系教科。理系で今回は合否が分かれたのかな〜っと、子どもが予測していました。
そう考えると、作文で落とすのは痛いですね。作文は平均レベルまでは上げておかないと厳しいのかなと思いました。
得点開示を見ての子どもの感想
得点開示をしてみて、我が子は自分がヤバイのを実感したようです。学校の底辺にいるのを再認識できて、今は毎日頑張って勉強をしてくれています。
都立中高一貫校に通う子どもがいます。ワードプレスの勉強がてら、大変だった中受の1年半を振り返っています。 趣味はワードプレステーマの自作。コーディングもしています。
●中学受験を振りかえって
●小6の1年間
●5年生までにしていて良かった事
●公立中学受験対策マニュアル
●都立中高一貫校の生活・勉強